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2022.07.31
僕は大学生のころ、毎朝富士山を見ていた。最初の頃は凄いな!綺麗だなぁと毎日思っていた。しかし目の前にあるのが当たり前になると段々と見向きもしなくなる笑。
人の慣れは怖い。
日頃よりそんな経験によく出会う。今朝コーヒーショップの店員さんへいつものようにコーヒーを注文する男性がいた。恐らくいつもコーヒーとお冷を飲むのか、「水はどうした!」となぜか激怒…。いつもの店員さんでなく、お冷を出せなかったのだろう。そんなに怒らなくても😢恐らくその人の毎日の光景にはトレーにコーヒーとお冷があったのだろう笑
弊社もサービス業。同様なことは良く起こる。いつの人ならもっと積んでくるのに、いつも人ならもっと綺麗に掃除してくれるのに等々。良いサービスを提供して、お客様に喜んで欲しいと考えるのは職種に限らず共通の願いだし、もちろん弊社社員も同じ。
しかし想いは同じでもサービスの提供によって『サービスの質』に差が出てきてしまう。仕方ないような、でも平均化したくても中々これが難しい。できる限り上のレベルに全体を引き上げていかなければいけないのだけれど、どこまでするべきかサービスの線引きって難しいですね。
話はそれましたが、最近僕は空の上から富士山を見る機会が増えました。下から見上げていた頃は、当たり前に何も感じなくなっていたが、空の上から見る富士山には毎回感動している。しかし人間の慣れは怖い。
空から見る富士山も当たり前にならないように、感動を忘れないように、全てに感謝し、謙虚に希望を持ち、これからも行動・挑戦しないと。
何が言いたいかというと綺麗な富士山の写真が撮れましたという話でした。久しぶりに静岡・山梨から富士山を眺めてみたいな😁
ちなみに僕は謙虚にお冷も頂けますかというタイプです(笑)