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2020.01.04
昨日の長崎新聞コラム掲載記事を読んで
子年は繁栄の年になり、経済的に潤うらしいので期待。
正月三日に盆二日、節句一日、事日中
休みの日はこれくらいにしておきなさいという勤勉の勧めの言葉らしい。
昨今では働き方改革・人材不足・大型連休・有給取得率向上など様々な要因もあって、弊社は四苦八苦。
多くの企業が働き方改革として、長時間労働対策に注力している。長時間労働が社会問題化していることが改革に向かう大きなきっかけとなったことを考えれば、まずは長時間労働の是正にかじを切ることは当然のこと。しかし、弊社の様なサービス業では顧客の要望がある限りは365日体制でのサービス提供が必要である。長時間労働への依存を解消しながら、職場の実態を把握して、やる気を引き出す手立ても考えながら取り組んで行かなければならない。最終的に生産性の向上、競争力の強化につながらない働き方改革は、継続して行く事も難しく、会社の存続を考えると非常に難しいなと感じる。その現状を一番知っているのが現場で働く社員である。
弊社では働き方改革を歓迎する社員もいる一方で、より働く機会を求めている社員も多く、働きたいメンバーに対して働かないで欲しいと伝えるのは非常にもどかしい。
昭和な考えの僕は、単純に副業ＯＫとするよりも、その経験とスキルを活かしてより弊社で生かしてほしいのだけど😢
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